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【初.煙体験】

 

11月の30日に避難訓練の一環で煙体験を行いました。

給食の調理室からの出火を想定した避難訓練で子ども達はすぐに園庭へ避難、
その後、消防署から煙体験の為に来てくださった消防士さんのしんちゃんから子ども達に火事を発見したときの心得を教えていただきました。
1,火事を見つけたら自分で火を消そうとしないですぐに逃げること。
2,逃げているときに大人の人に火事が起きていることを知らせること。
子ども達も真剣な顔で聞いていました。

 

その後消化器の使い方を教えていただき、職員みんなで子ども達が見ている中で的に向かって消化器を噴射。
消化器の中に入っている訓練用の水が的を倒すと子ども達からも歓声が起きていました。

その後どれみ組からフェルマータ組まで順番に煙体験へ。

 

 

煙だらけになっているフェルマータ組の保育室の中に体制を低くして入っていってかなで組の保育室へ。

 

 

かなで組とフェルマータ組は持ってきているタオルハンカチをしっかりと口に当てていました。

いざという時のために良い体験ができました。

 

 

最後は、フェルマータさんです。

しっかりと話を聞いて、煙から身を守っていました。

 

 

 

 

茅ヶ崎消防署の皆さんのご協力で貴重な経験ができました。