保育園ブログ
初めての運動会🚩
秋がどんどん深まる中、鶴嶺フェルマータ保育園は初めての運動会を開催しました。
コロナが明けて、初めての大きな行事となりました。
いつもは元気な子どもたちも大勢のお客さんを前に緊張していました。
まずは開会式での年長さんによる「はじめのことば」からスタートです。
皆も一緒に「えいえいおー!」
前日まで、どのクラスも練習を元気いっぱい楽しんでいました。
まずは、りずむさん。
親子競技で楽しく体を動かしました。
次はおんぷさんです。
こちらも親子競技ですが、難易度がりずむさんよりあがりますよー
子どもたちも嬉しそうです。
次は、どれみさん。
親子でダンスをしました。
普段、教室や園庭で年長さんを相手に練習していました!
本番は、お父さんお母さんで大喜びです。
乳児の部は、これにて無事におわりました。
おんぷさん、どれみさんは保護者のところまで走る徒競走もしましたよ。
初めての場所でしたが、とっても頑張りました。
初めての運動会🚩②
運動会の後半戦です。
今度は、幼児さんたちが頑張りました。
まずは、徒競走から。
体操教室の先生も応援にきてくれて、練習の通りに「よーい、ピー!」をしてくれました。
次は、わおんさんのダンスです。
わおんさんはジャンプをしたり、可愛いポーズをしたりと、たくさんの観客に驚きつつも、担任からの楽しい掛け声にいつも通りの元気なクラスに戻り、楽しそうなダンスを見せてくれました。
今回は、かなでさんは事情があり別日での開催です。
来年は、フェルマータとして、輝きましょう!
そして、そのフェルマータさん。
ダンスも「アイドル」を踊りました。
女子はポンポンを、男子は旗を振って、アイドルもビックリのダンスを見せてくれました。
最後は皆で「はい、ポーズ」
最後は、フェルマータ組による「組み立て」です。
最終学年となり、就学に向けてより一層お友達との関りを学んでいました。
組み立てを通して、相手を思いやる気持ち、どうしたら協力してひとつの技が出来るのかを友達と先生と話し合ってきました。
前日練習では、「これが最後だよ」という担任の先生の掛け声で、今までで一番の演技を見せてくれました。
が、当日はさらなるプレッシャーのかかるなか、本当に相手を思いやる姿を見せてくれました。
組み立ての最後は、担任の先生と一緒に「ありがとうございました」の大きな掛け声で終わります。
初めてつくしの運動会で、保護者の皆さまにはご迷惑をお掛けしたこともありますが、来年も子どもたちには大きな発表の場を作ることで、大きな成長を見せてくれるのではないかと願っております。
これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。
芋ほりをしました!
いよいよ、皆が楽しみにしていた芋ほりに行きました!
天気も味方してくれて絶好の芋ほり日和でした。
農園までは片道30分かかりますが、2歳児の子どもたちも頑張って歩くことが出来ました。
まずは、りずむさん。
初めての場所に驚いてしまう子どもやふかふかの土の感触を喜ぶ子ども達など、反応は様々でした。
ここの土は無農薬なので安全なのです。
次は、おんぷさん。
ここのクラスまでは先生がバギーに乗せてくれるので、風を切ってイキイキとした顔で農園にやってきました。
土を踏みしめる感触にも、「おー!」となっていました。
(土がとってもふかふかでした)
お芋にも興味深々でした。
次は、今回とっても頑張って歩いてくれたどれみさん。
何回か農園まで歩く練習をしたせいか、今日は「ついに!」という喜びが爆発して、皆、お芋を手に取ったり、引っ張ったりと楽しんでくれていました。
帰りもきちんと歩いて帰りました。
そんな大きな成長を見せてくれたクラスです。
さぁ、ここからは幼児クラスです。
わおんさんからは本気モードで掘って貰いました。
軍手を付けて、土を掘って掘って…
なかなか出てこない、全部出ない、と子どもたちも必死に掘り進めてくれましたよ。
次は、かなでさん。
大きくてなかなか掘り出せなかった、お芋もあきらめずに掘ってくれました。
達成感の笑顔です。
最後はフェルマータさん。
残ったお芋は全て掘り出して貰います。
ここからはチームワークが大切です。
「私がこっちを掘るから、〇〇ちゃんは反対からね」と協力しあって、大きなお芋をどんどん掘り進めてくれました。
大きなお芋も周囲を数名で掘るとあっという間です。
年長さんは、協力体制をとることで大量の収穫に貢献してくれました。
秋の季節を感じる楽しい一日になりました。
今度は、じゃがいもをしようかな…と子どもたちの喜ぶ顔をみて、農家さんと話をしました。
子どもたちには様々な経験をして欲しいと思っています。
みんな、おいしくめしあがれ~♪
交通安全教室
今日は茅ヶ崎警察署の方が来られての「交通安全教室」でした。
これからの戸外活動に向けて、交通ルールをしっかり学びました。
まずは、「モンタくん」の登場です。
乳児クラスの子どもたちは泣いてしまう場面もありましたが、幼児さんは大興奮でした。
そして、信号の色、場所、その時にどうするのか?をクイズ形式で教えて貰いました。
意外と色と場所って覚えていない子も多く、「赤」「緑」と色々な声が飛び交っていました。
室内での学びを終えたら、実際に園庭を歩きます。
信号機も用意してもらい、手をあげて渡ります。
おんぷのお友達も頑張りましたよ!
今日は見学だけかなっと思っていたりずむさんも一緒に歩かせてもらいました。
しっかり横断歩道を歩いて渡ることが出来ました。
学びの多い一日になりました。
これからは、しっかりと周りをみて、交通ルールを守っていこうと子どもたちと話をしました。
おみこしワッショイ!
9月の15日の金曜日、鶴嶺八幡宮にてお神輿がありました。
そうなったら行きたくなってしまうわおん組担任と子どもたち、神社までレッツゴー!!
神社に着くと神輿の衣装の鯉口を着ている人が沢山居て、子どもたちもいつもとは違う神社の雰囲気に少し緊張していました。
お神輿がある所を教えていただき、是非行ってみてと鯉口衣装のお姉さんに言われて、歩いて行ってみました。
住宅街の細い路地に鯉口を着ている少し強面のお兄さんやお姉さんに中年男性が座って休んでいる中を少し緊張しながら進んでいくとお神輿が登場!!
子どもたちも目を輝かせて近づくと、強面の神輿の担ぎ手のおじ様たちが写真撮るよう配慮してくださって、
みんなでお神輿の前でパチリ。
持ち上げられるかとからかわれると本気にして挑戦するも全く動かないお神輿。
重さを体感しました。
強面のおじ様たちに最初は緊張していた子どもたちもその優しさに触れ、すっかり嬉しそうにタッチしたりして触れ合いました。
地域の方々との触れ合いという大切な体験を行うことができました。
その後お神輿を担いて神社に戻って来る様子を見学。
その迫力に子どもたちも目を丸くして夢中で見ていました。
保育園は地域の中に根付く存在なので、地域の様々な事に少しずつ参加して行きたいと思っています。